研究室紹介

片桐・華井研究室とは

片桐・華井研究室は千葉大学

情報・データサイエンス学部

大学院情報・データサイエンス学府

工学部総合工学科大学院融合理工学府

に所属し、人の健康に関するデータの研究を行なっています。

教授 片桐諒子

データから「何を食べれば健康になれるのか」を明らかにする研究を中心に疫学研究を行っています。


略歴

2001年 桜蔭高等学校卒業

2001年 東京大学文科二類入学

2008年 千葉大学医学部医学科卒業

2010年 都立駒込病院 初期臨床研修修了

2012年 東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻専門職学位課程修了(公衆衛生修士)

2013年  King’s College London, School of Medicine, Department of Nutrition, 

MSc Nutrition修了

2017年 東京大学大学院医学系研究科 社会医学専攻医学博士課程修了(博士(医学))

2017年   国立がん研究センター社会と健康研究センター疫学研究部 特任研究員

2017年   Harvard T.H.Chan School of Public Health Department of Nutrition  Visiting scientist

2018年   国立がん研究センター社会と健康研究センター 疫学研究部 研究員

2020年   国立がん研究センター社会と健康研究センター

(現がん対策研究所)疫学研究部 室長

2022年   国立研究開発法人医薬基盤・健康栄養研究所 国立健康・栄養研究所

栄養疫学・食育研究部 栄養ガイドライン研究室長

国立がん研究センターがん対策研究所コホート研究部 クロスアポイント

2024年   千葉大学大学院情報学研究院 情報・データサイエンス学部 教授


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准教授 華井明子

行動介入研究や人とAIをつなぐ研究を行っています。


略歴

2004年 東洋英和女学院高等部卒業

2009年 京都大学医学部保健学科作業療法学専攻卒業

2009年  医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院

(回復期、神経難病・がん緩和ケア等)

2012年 京都大学大学院医学研究科入学

2012年   京都府作業療法士会 自助具専門相談員

2018年 日本学術振興会特別研究員DC1を経て同学博士課程修了(人間健康科学)

2018年 国立がん研究センター中央病院支持療法開発部門 特任研究員

          日本がん支持療法研究グループ(J-SUPPORT)事務局 プロジェクトマネージャー

2020年 理化学研究所 先端データサイエンスプロジェクト 特別研究員

2024年 千葉大学大学院情報学研究院 准教授


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