お知らせ
2024.10.31お知らせ
第83回日本公衆衛生学会で発表しました。
2024年10月29日から31日にかけて、北海道札幌市の札幌コンベンションセンターで開催されました第83回日本公衆衛生学会総会において、当研究室の片桐涼子と華井明子が研究成果を発表しました。本学会は全国から公衆衛生(社会全体の健康を増進するための、人のデータを用いた研究や実践)に関連する最新の研究成果や実践事例を共有する場として知られ、本年は2施設にまたがる広々とした会場に、3600名を超える参加者が集まりました。
【発表内容】
片桐涼子
日本における新型コロナウイルス感染症流行時の食費不足に関連する社会経済的要因の検討(10月29日 口演)
華井明子
感染拡大特定警戒地域におけるBMIと身体活動の変化:匿名特定健診データによる検討(10月31日 口演)